(えんぴつ)鉛筆の(こうぞう)構造

普段使っている鉛筆の構造はどうなっているでしょうか。鉛筆が黒く書けるのは、芯の部分の黒い部分の黒鉛のおかげですしそれの黒鉛を固めるために、粘土も含まれています。その芯の周りを軸になる木材が包んでいて、その木材に塗装されて保護しているわけです。木目のものも透明な塗装がしてあるわけです。

芯の材料

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鉛筆の芯、あの黒い部分は黒鉛と粘土に添加物を入れたものを練り合わせ、そして芯の細長い円筒状の形にして高温で焼いたものが鉛筆の芯になります。色鉛筆の場合は、高温で焼くことがなく乾燥させるだけというところが色鉛筆と鉛筆が違うところです。黒鉛も粘土も土から取れるものですが、今は中国からの輸入品を多く使っています。粘土はドイツからが多いようです。

軸の材料

鉛筆の軸というのがいいかどうかわかりませんが、芯の周りを覆っている木の部分です。それは北米の木でインセンスシダーというスギ科の木が使われていることが多いです。このインセンスシダーという木は高さが30mくらいあり、直径が1m近くあります。ということは1m×3.14で周囲は3メートル以上ある太い木が使われている木なのです。

鉛筆とシャープペンシル

学校によっては今シャープペンシルなどを使うことを禁止しているところもあるそうです。子供たちとしては削るのが面倒な鉛筆よりシャープペンシルのほうが人気が高いのはうなずけますが。禁止する理由のひとつに、きちんとした持ち方を学ぶということがあるようです。シャープペンシルと違って鉛筆は持ちやすい工夫がされていないことがほとんどです。細いし、それを使ってきちんとした持ち方を学んでほいいということと、物を大切にすることを学んで欲しいということを伝えているのだと思います。

使わない鉛筆は寄付をしよう

発展途上国では、シャープペンシルなど手に入りませんし、鉛筆も充分とはいえず勉強もなかなか思うように進みません。そのために日本でも鉛筆を送ろうという活動がされています。入学祝やなにかのプレゼントで鉛筆をもらうことが多いと思いますがそれを全部使ってしまえないことがほとんどだと思います。もし使わないものあるのなら、そのような活動に寄付するのも有効な使い方では内科と思います。

環境破壊の話

鉛筆や今では割り箸の木を切ってしまったために環境が破壊されるといわれていることがあるのを聞いたことがあるでしょうか。実際木を切ってしまうと木は酸素を吐き出して二酸化炭素を吸っていますから、その木の吐いた酸素を人間が吸っています。だから木をたくさん切ってしまうと酸素が足りなくなりなおかつ二酸化炭素が増えすぎるというのがこの話です。しかし鉛筆の材料のインセンスシダーという木は、切る木の面積よりも毎年植えるインセンスシダーの面積のほうが大きく、環境破壊にはなっていないということなので安心して使えますね。

鉛筆が表す今

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鉛筆は今見てきたように世界中から材料を取り寄せて作られます。昔は日本国内の材料で作られていたはずです。世界から取り寄せた材料で作ったほうが鉛筆は安くできるのです。だから一本数十円という価格で使えるのです。またすばらしい技術が開発されたために大量に作ることができるようになり、値段も安くできます。鉛筆の中にも世界が入っていて、そして最先端の技術の固まりだということをいつも思い出して字を書いてみてください。

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